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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480056382
感想・レビュー・書評
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異文化理解、異文化間コミュニケーションの教育の方法についてスキーマ理論に基づいて解説されている。コミュニケーション論に関する本であって、英語そのものについての本ではない。
英語の文法ができてもコミュニケーションができなければいけません、英語を知っていても使えなければ意味がありません、といったありきたりの内容も含まれていて、読み始めはうんざりしかけてしまった。Total Physical Responseという教授法も、ものすごく押しつけがましい感じがして、納得いかなかった。しかし、第3章からスキーマ理論の話に入ると、だんだん面白くなってきて、異文化理解とは相互的なものであり、「異文化間調整能力」が必要(pp.156-8)といったあたりや、文化の違いを超えて、「普遍的スキーマ」を活性化させることが本当の異文化間コミュニケーションにつながる(pp.184-88)といったあたりは納得できた。最終章のマイヤーの分類が、本の始めに述べられていた方が、分かりやすかったと思う。(10/06/29)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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