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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480058102
作品紹介・あらすじ
遺跡と神話の国、ギリシア。だがそれだけではない。古代から連綿と続く豊かさがこの国にはある。はるか昔から変わらぬ山河とそれをとりまく人々の生活、そして素朴なゆえにとびきり美味な海や山の幸…。自然の恵みをそのまま受け継ぐ「古い国」の豊かさを、遺跡や廃墟を訪ね歩く合間に感じてきた著者ならではの、エーゲ海での「ギリシア風」過ごし方、首都アテネの街歩き、博物館の愉しみ方など。極上の旅案内。
感想・レビュー・書評
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筆者のギリシア愛、クーロス愛が溢れている。エーゲ海の島々一つ一つの楽しみ方の紹介が圧巻。
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<a href="http://www.bk1.co.jp/product/01690238"><B>癒しの旅 ギリシア・エーゲ海</B></a><br>(ちくま新書 210)<br> 1999.7<br><br><br>割と新しめの本なのに、品切れです。とほほ<br>第一章がエーゲ海の島々(ミコノス島、デロス島、ナクソス島、サントリーニ島、<br>クレタ島、ロドス島、コス島、サモス島、ヒオス島、レスボス島、リムノス島、<br>サモトラケ島、タソス島)を巡る旅。<br>第二章はアテネ、第三章はペロポネソス半島から中部、北部へと進みます。<br><br>これまた「旅行の時に持って歩きたい」本です。
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