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- / ISBN・EAN: 9784480058652
感想・レビュー・書評
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レヴィ=ストロースの入門書。構造主義はもちろん、人類学や神話の構造などの、具体的な話も書かれている。少々難しい感はありますが、興味があるなら読んでみても良いかもしれません。
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レヴィ=ストロースの主要理論についての入門書,構造主義に対する誤解に注意を向けている。
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腑に落ちるには、この本だけでは難しそう。でも、ぼんやりとした輪郭は見えてきた気がする。構造の意味を真に理解するにはまだ勉強不足。ただ手札は増えた感じはする。
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野生の思考を読む際の補助として読んだ。現時点ではベストの入門書。
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構造主義、ブリコラージュについて理解ができた、、気がする。幻想を超えて真正な社会を生きることが大事。コンビビアリティや中間技術とも通ずる。
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僕にはまだ早かった
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レヴィストロース入門
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最強の哲学入門、寝ながらわかる構造主義を読んで、なんとなくレヴィ=ストロースの考え方が好きだなと思い、悲しき熱帯、100分で名著を経てこの本を読んだ。
体系と構造の違いはよくわかった。
主体を解体するとか、その辺はなんとなく理解できた。
顔の見える関係性もわかりそうでわかってない。
完全には理解できていない。整理したい。
なんでレヴィ=ストロースが好きなのかがわかってきた。 -
いや、ほんと、理解したかったのだけど、全然意味が分からなかった、、、、
上野千鶴子はじめ、いろんな人が、この人はすごいというので読んでみたのだが。。
彼の功績の、今日的意味はが何なのかくらい、咀嚼して書いてくれたらよかったのに。筆者も専門的にすぎるのであろう。残念。。