路面電車

  • 筑摩書房 (2001年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480058867

みんなの感想まとめ

路面電車の導入と活用についての重要性を考察する本で、特に地域に合った導入方法の必要性が強調されています。近年再評価されている路面電車をテーマに、国内の現状と公共交通先進国であるドイツの事例を比較しなが...

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    北は北海道から南は鹿児島まで、今も現役で活躍し続ける路面電車。
    高度成長期に自動車社会の到来とともに、次々と姿を消していったこの路面電車が、環境問題や渋滞解消、またバリアフリーなどの観点から、いまあらためて注目されている。
    行き詰まりを見せている都市交通問題を大きく打開する可能性をもったシステムとしての路面電車を考える。

    [ 目次 ]
    序章 路面電車とは何か(路面電車は時代遅れか;路面電車の定義 ほか)
    第1章 日本の路面電車史(京都に登場した初の路面電車;高速電車の発展 ほか)
    第2章 日本の路面電車の現況(札幌市―札幌市交通局;函館市―函館市交通局 ほか)
    第3章 外国の路面電車の現況(カールスルーエ市―カールスルーエ運輸連合;カッセル市―カッセル運輸会社 ほか)
    第4章 将来の路面電車への展望(ドイツの路面電車の近代化とシュタットバーンへの脱皮;アメリカの新トラム―LRTの誕生 ほか)

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 今、路面電車が見直されている。でもそれぞれの町に合った導入法を考えることが大事。

  • 今話題のLRT議論の先駆けとも言える本。この本自体はかなり前から知っていたのだが、じっくり読んだのは最近になってから。
    前半は国内の路面電車事情。後半は公共交通先進国ドイツの事例と今後の公共交通の展開について。
    化石燃料の消費をいかに抑えるか、また本当に生活しやすい街とはどんなものなのかを考えさせてくれる本。筆者は紀行文の延長のような感じで執筆したのだろうが、このように読者を考えさせるような文章を書いてみたいものだ。

  • 自動車中心の社会が環境問題・都市空洞化により行き詰まりを見せている今、路面電車の活用を見直すべきであろう。

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著者プロフィール

1959年横浜市生まれ。地図研究家。明治大学文学部ドイツ文学専攻中退。中学生の頃より帝国書院の地図帳を愛読。授業で国土地理院発行の地形図に出会い、地形図マニアになる。現在、(一財)日本地図センター客員研究員、(一財)地図情報センター評議員を務める。『地図マニア 空想の旅』集英社インターナショナル(第2回斎藤茂太賞受賞)、『今尾恵介責任編集 地図と鉄道』洋泉社(第43回交通図書賞受賞)、『地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み』白水社、『日本200年地図』河出書房新社(監修・日本地図学会2019年学会賞受賞)など地図や地形、鉄道に関する著作が多数ある。

「2025年 『地図と読む 日本の街道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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