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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480059048
みんなの感想まとめ
上達のために必要な力を明確に示し、成長への意識づけを促す内容が魅力です。著者は、まねる力、段取り力、コメント力という三つの基本的な力を通じて、熟達化のプロセスを探求しています。読者は、実践的なアプロー...
感想・レビュー・書評
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世間で言う「できる人」とはどんな人のことなんだろう…と思い、手に取った1冊。
さまざまな分野における達人たちのエピソードを紹介しつつ、どんな領域でも基礎となる「上達の普遍的な論理」について、齋藤先生が解説しています。
うまい人のやり方を観察し、まねて盗む力。
実現したいことに向けて必要なことをデザインし事を進めていく、段取りを組む力。
物事を的確に要約し、コメントや質問をする力。
基礎的な3つの力を<技>として活用し、自分のスタイルを作り上げていくこと、それが本書で言う「上達の普遍的な論理」です。
「上達の仕方を知っている」ということは、領域に囚われず広い範囲で応用ができることで、それは生きていく上での強みだよな…と納得しながら読みました。
「自分の意識がどれくらい活性化されているか」の意識を持つ、というお話が勉強になりました。
普段からそれを意識することで、そのこと自体が意識の活性化を促すとのこと。
集中できてないな…と思うことが日に日に増えてきたのですが、その状況を改善できるヒントかも。
頭の中に小さな10人の作業員がいて、今何人が起きて作業しているのかと、時々考えてみる。
そんなふうにイメージしながら自身の意識を客観視してみるのは、なんだかちょっと楽しげです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
残念ですが、タイトルが内容に完全に負けてます。徒然草や世阿弥、スポーツ選手から村上春樹まで、領域横断的に、熟達化と教育について理論を深めていく、素晴らしい内容で、大変学びになりました!
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新しい時代を求められる<3つの力>とはまねる(盗む)力,段取り力,コメント力(要約力・質問力)
この本を読んだとき,我が意を得たり!とひざをたたいた。
今まで20年近く「小学校の先生」をやってきて,ことばにならなかったことを斎藤さんがことばにしてくれた感じがした。
上達するためにすべきことは何か。そして,上達への意識づけの大切さ。それを教えてくれる。
スポーツと言葉を愛する彼だから共感するのかもしれないけど。
スポーツや音楽を愛する人の文章にはリズム感がある。 私も村上春樹のスタイルに惹かれる。 -
斎藤先生が、まねる力、段取り力、コメント力という3つの力を中心に、「技化」、「スタイル」、「上達力」といったキーワードを追いながら、上達の秘訣を探るもの。スポーツ、棟方志功、徒然草から、デルスー・ウザーラ、アラーキー、ビョーク、村上春樹とめくるめく展開で、大変面白い。ロングセラーである理由がわかります。
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表現とはプロのモノマネから始まりそれを壊しオリジナルを打ち立てるためのものである
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3、あこがれにあこがれる
スタイルという概念は
自らがどのような系譜に連なろうとしているかの問題意識を持ち、常に「先行者を」意識し続けること
それがあこがれにあこがれる
スタイルという概念を意識し、それを見抜く観察力を持つ -
広義の教育論であり内容は良いのに、安っぽい自己啓発的題名で損している印象。プロローグの要約が体系的で素晴らしいので、それを読んで感じるものがあれば、読み進めればよいと思う。
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つまらない
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世の中にはどんなことでも器用にこなしてしまう人がいる。彼ら「できる人」に共通していることは何か。上達の経験を普遍化し、他の領域においても応用していけることである。彼らは上達の論理を知っているのである。
上達の論理は3つの基礎力からなる。「まねる力(盗む力)」「段取り力」「コメント力」の3つである。これらを元に独自の上達スタイルを構築する。
ではそのスタイルを作り上げるためには具体的にどういった施策を行えばよいのだろうか。3つピックアップする。
一つ目は憧れを持ち、それを維持すること。憧れが上達のためのモチベーションになる。二つ目はどんなことでも上達論のテキストとして見る癖をつけること。筆者は本書において「徒然草」をそのテキストとして紹介している。三つ目は領域跨ぎ越し。別分野における一流人の工夫を自分の領域にアレンジしつつ活かすのだ。
重要なのは上達の論理という概念を知ることだと思う。これを知っているだけで日々の意識を変えることが出来るはずだ。 -
「ある特定の事柄がうまくなる方法ではなく、異なる領域の間に共通する上達の論理を見出すのが、この本の主題である。」(120頁)
プロローグと一章は納得というか、自分も似たようなことを考えていた。
それ以降は、具体論だけど、納得できるところもあり、そうでないところもありといった感じ。 -
一芸に秀でた人は上達の方法を熟知しているため、他のことに取り組んでも、なんでも一定の水準以上に上達できるという。スポーツ、映画、文芸など、様々なジャンルの古今東西の一流の人を例に出し、何事にも共通する「上達のコツ」を説く。特に第一章の「子どもに伝える〈三つの力〉」が、全体のまとめ部分に当たり、非常に面白かった。
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目を前に見て、心を後に置け
よく見て、真似すればいい
「できる人」の定義が難しいですね。地頭がいい、仕事が早い、リーダーシップがある、など等。自分の基準としては、とりあえず「自分の理想形を8割の力でする」でしょうか。
社会人になって、徹底的に真似をする大切さ、マニュアルの大切さに気づきました。マニュアル人間は否定されがちですが、マニュアルどおり仕事できる人は何人いるでしょう。
マニュアルを馬鹿にすると、痛い目にあいます。 -
要領よく上達するための技をまとめた本。
無駄なものをなるべく排除し重要度の高い事柄を要領よく抽出する。抽出する思考は常に訓練することで養われる。その訓練は意識することにより読書も有効な手段。 -
上達というのが普遍的であることは前から薄々とは感じていましたが、自分の「型」「スタイル」を作り上げるというところまでは思い至らなかったですね。でも言われてみれば、形から入るか否かの違いだけで「生き様」って人それぞれを形作る重要な要素ですね。
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私には合わなかったというのが正直なところです。
結局、「上達の普遍的な論理」ということが書かれていたのですが、私にはとっつきにくかったです。
「まねる力」「段取り力」「コメント力」という枠組みでとらえていたのはよいのですが、やはり文章が堅かった・・・。 -
三つの力
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