- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480059741
作品紹介・あらすじ
これまで日本の古代史は、専門家と素人が入り乱れてさまざまな議論が交わされてきた。ところが近年、年輪年代法の開発や相次ぐ考古学上の新発見などにより、その輪郭が鮮明になりつつある。邪馬台国の位置や倭国の実態とその全体像、「日本」という国号の誕生や「天皇」号が定着するまでのプロセスなどは、どこまで解明されたのだろうか。最新の研究成果をふまえ、古代日本史の迷宮に挑む。
感想・レビュー・書評
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ジャンル:日本古代史。
ちくま新書に期待して読んだがハズレだった。新書としては杜撰な仕上がり。なぜPHP新書に持ち込まなかったのか。
著者は國學院出身の評論家で、保守派の雑誌に寄稿しネット右翼と名を並べている。頑張ってほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
所在:展示架
資料ID:10201466
請求記号:210.3||Ta44
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著者プロフィール
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