プロ教師の見た教育改革 (ちくま新書)

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480059840

作品紹介・あらすじ

教育改革をめぐる議論はとても分かりにくい。というのは、これまで教育問題は、伝統的な「つめ込み」教育と、「子ども中心の自由放任」との対立に二分されてきたが、それが解消されないまま、国民形成を重視する「教え込み主義」かグローバリズムを背景にした「教育の自由化」かが、より大きな争点として浮上してきたからである。混迷を深める改革論議を生徒・教師・親という教育の現場から整理し、いま実現可能な改革を考える。

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    教育改革をめぐる議論はとても分かりにくい。
    というのは、これまで教育問題は、伝統的な「つめ込み」教育と、「子ども中心の自由放任」との対立に二分されてきたが、それが解消されないまま、国民形成を重視する「教え込み主義」かグローバリズムを背景にした「教育の自由化」かが、より大きな争点として浮上してきたからである。
    混迷を深める改革論議を生徒・教師・親という教育の現場から整理し、いま実現可能な改革を考える。

    [ 目次 ]
    第1章 文部科学省の転向
    第2章 教育改革論の原点
    第3章 「ゆとり教育」の限界
    第4章 教育改革の中心と周縁
    第5章 教育の自由化とは何か
    第6章 平均的な教師の生活と意見
    第7章 二一世紀の学校はどうなるか

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著者プロフィール

1941年千葉県生まれ。東京教育大学文学部卒業。埼玉県立川越女子高校教諭を2001年に定年退職。「プロ教師の会」名誉会長。作家。著書に『オレ様化する子どもたち』『いじめ論の大罪』『尊敬されない教師』など。

「2020年 『学校の「当たり前」をやめてはいけない!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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