妻をみなおす (ちくま新書)

  • 筑摩書房 (2004年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480061607

感想・レビュー・書評

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  • なんとも個性あふれるオンナ論だ。すくなくとも女性の読者にはお薦めはしない。
    ジェンダーもセックスも無視して、思いのままに女性に向けた思いを吐露し、自分流・女との付き合い方を説教し、最後は自分の奥さんを惚気て感謝するという内容。面白い部分もあれば、くだらない部分もあるが、すべて著者自身の体験を基にしているのが偉い。
    著者の独善性や方法論はさておき、タイトル「妻をみなおす」という動機付を得るには良い読書だったかもしれない。

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著者プロフィール

1944年、秋田県生まれ。早稲田大学卒。『鉄塔の泣く街』『清十郎』『おらホの選挙』「風が呼んでる」がそれぞれ直木賞候補となる。1995年、『刑務所ものがたり』で吉川英治文学新人賞受賞。2010年、『真幸くあらば』が映画化。『蜂起には至らず 新左翼死人列伝』(講談社文庫)、『ふぶけども』(小学館)、『水漬く魂』全5巻(河出書房新社)、歌集『明日も迷鳥』(短歌研究社)など著者多数。近年は、『悪武蔵』『我れ、美に殉ず』『蕪村―己が身の闇より吼て』(ともに講談社)、『天のお父っとなぜに見捨てる』(河出書房新社)、『走れ、若き五右衛門』(講談社)などの歴史小説、また体験的新左翼小説『彼方への忘れもの』『あれは誰を呼ぶ声』(アーツアンドクラフツ)を刊行。

「2021年 『ここは何処、明日への旅路』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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