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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480061904
みんなの感想まとめ
数学力の向上に向けた重要な考察が展開されており、特に日本の教育制度における学力低下問題に焦点を当てています。著者は、基礎訓練の充実と数学の授業時間の増加を強く提唱しており、教育課程の改善が求められる現...
感想・レビュー・書評
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内容的には、『分数ができない大学生』にかなり近いです。
しかも、『分数ができない大学生』よりもよくまとまっています。
ただし、語気が強いので、それを読みにくいと感じる可能性はあります。
タイトルに「数学力」が入ってますが、「学力」と読み替えても、内容的にはまったく問題ありません。
結局のところ、文科省や指導要領がちゃんとしないと、学力はつかないことを主張している本です。
また、「ゆとり教育」は、間違っているだけでなく、他国で、すでに失敗例がたくさんあるにも関わらず、なぜか日本で導入されたものであることが説明されています。
次の教育課程は、「反ゆとり」なので、その点では期待できるかもしれません。
が、学習項目の選択、順序のことを考えると、物足りない部分もあります。
いずれにしろ、日本の教育事情がよくなるよう、教育産業に身を置くものの一人として、これからも努力し続けたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クリントン政権の教育目標のひとつに誰もがプログラミングができるようになるというのもあったそうだ。
数学はすべてのあらゆる分野において必要。
日本の大学の学部教育があまりうまくいっていないのは、外国語教育のせい。 -
学力低下問題に関してメスをいれている本です。著者は特に数学の学力低下問題にふれて、基礎訓練の充実を測り、もっと数学の時間を増やすように主張されています。学力問題を考えるうえで、この本からいくつかの視点を得られることはできると思います。ただ、この著者は教育学者を嫌っているのか、やや攻撃的な口調が見られます。話もとりとめもないというか、わりと転々とする感じで、時折ついていけなくなりました。
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