ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

著者 :
  • 筑摩書房
3.64
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本棚登録 : 6041
レビュー : 915
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480062857

作品紹介・あらすじ

インターネットが登場して一〇年。いま、IT関連コストの劇的な低下=「チープ革命」と技術革新により、ネット社会が地殻変動を起こし、リアル世界との関係にも大きな変化が生じている。ネット参加者の急増とグーグルが牽引する検索技術の進化は、旧来の権威をつきくずし、「知」の世界の秩序を再編成しつつある。そして、ネット上にたまった富の再分配による全く新しい経済圏も生まれてきている。このウェブ時代をどう生きるか。ブログ、ロングテール、Web2.0などの新現象を読み解きながら、大変化の本質をとらえ、変化に創造的・積極的に対処する知恵を説く、待望の書。

感想・レビュー・書評

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    ウェブの進化論

  • ・5年前に上梓された本のため、現在ではどの程度主張に妥当性があるか分からないが(勉強!)、ウェブ業界の勢力図の壮大なシフトの仕方を俯瞰することができたと思う。つまり、かつての「こちら側」=携帯やATMなどのフィジカルな媒体にイノベーションを起こす世界から、「あちら側」=ウェブ上に蓄積された情報に付加価値を創造する世界にトレンドが動いてきたということ。その筆頭にあるのがグーグルである。
    ・ウェブは言うまでもなく情報を司るものだから、すべての産業の根幹になっていると再認識した。これまで私は、ウェブ業界をなぜか忌避していたきらいがあったが、今後はこの業界の動向をしっかりと追っていきたい。それは仕事に限らず、ありとあらゆる場面でインターネットに触れる身として大切。

  • 日本におけるWeb 2.0ブームを牽引した本として知られていますが、Web 2.0への期待感が満ちあふれていました。

    Web 2.0はその後、インターネットの中央集権化を推し進め、皮肉にも管理統制が強い社会をもたらしたと私は考えますが、この状況を梅田氏はどう考えているのか知りたいですね。

  • 人生を変えた一冊

  • 2018年に読むと、新鮮さはあまり感じない部分も多い。
    ただ、情報の整備という視点を会社単位でみた場合、
    どういうふうな人にどんな情報が回っているかなどをみれば、役職やポジションが一定わかる。
    自分から情報を取りに行き、ポジションの高い人と話せるような環境を取りに行く必要があると感じた。

  • 10年以上前の書籍ながら今見ても色褪せない。リアルタイムな情報があれば〜という下りはTwitterが実現しているし、目の付け所というか先見性も感じた。グーグルとヤフーの違いとかIT系の論説に引用したい内容多数。

  • 主にグーグルの台頭に注目してインターネットの進化について書かれた本。

    Web2.0の方向性は今も進んでいると思うけど,それ以上のパラダイムチェンジはまだ起こっていない印象。

  • この世界、ルールを変えた者が最初は一番強い。 70

    出版社に対して「飲みやすい提案」を少しずつ出しては徐々に世界を変えていく。
    アマゾンの戦略は実にしたたかである。 104

    「書けば誰かに届くはず」 そんな意識の変化

    株はてなの取締役の方が書いた本

  • 感想書いてなかったみたい。2006年に買って読んだ。

  • WEB2.0とは何か。それを具体的に表し当時話題となった一冊。今でも色褪せない。

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