若者はなぜ正社員になれないのか (ちくま新書)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 152
レビュー : 38
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480064349

感想・レビュー・書評

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  • 分類=経済・労働・若年層。08年6月。

  • 一般論かと思ったら、就職できない著者のぐだぐだ体験談でした。
    読むだけ無駄。

  • 題名に偽り有り。「なぜ正社員になれないのか」ではなく「なぜならないのか」にしてほしかった。格差社会などをイメージし、制度的問題から「なれない」人を描いているのかと思っていたのですが、違いました。「ならない」→「なりたい」→「なりきれない」ときて結局もとの「ならない」に戻るという変遷を読まされた感じ。

  • もやいの湯浅さんの定義による貧困っていうのは お金がないと言うことだけでなく 助けてくれる人間関係がない ということまで 含んでいたんだと思うんだけど この川崎さんには とりあえず実家もあるし 友達もいて せっぱ詰まっていないんだよね いわゆる格差の話とは そういう意味で 違うと思う なんかバブルの頃のフリーターみたいなんだ。

  • 大学卒業後就職せずに二年間すごした著者の就職活動体験記。「フリーター」となる20代、30代が多い、と言うのは TV で耳にするけれど、正社員に魅力を感じなくてあえて正社員になろうと就職活動しない人たちが大半なのか、それとも正社員になりたいと思って活動してもなかなか難しい壁があるのか、なんなんだろうなー、というのが疑問で買ってきた一冊。疑問に対する答えはともかく、面接で求められていることの考察は興味深かった。

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著者プロフィール

1981年生まれ。埼玉県出身。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。作家・編集者、昭和女子大学非常勤講師。東京工業大学非常勤講師。主な著作に『ネットカフェ難民』『知識無用の芸術鑑賞』(ともに幻冬舎)、『若者はなぜ正社員になれないのか』(筑摩書房)、『自殺しないための99の方法』(一迅社)、『小幸福論』(オークラ出版)、『はじめての批評』(フィルムアート社)、『流されるな、流れろ! 』(洋泉社)、『重版未定』『重版未定2』(ともに河出書房新社)、『編プロ☆ガール』(ぶんか社)、『労働者のための漫画の描き方教室』(春秋社)、『書くための勇気』(晶文社)、『ぽんぽこ書房 小説玉石編集部』(光文社)などがある。

「2019年 『無意味のススメ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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