日本の深層文化 (ちくま新書)

著者 :
  • 筑摩書房
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480064769

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  • 2016.9.29 読了

  • [ 内容 ]
    日本の深層文化を探ること―それは、かつての日本人たちの豊穣な意味の世界を生きなおすことだ。
    「稲作文化」の常識に反して、かつて穀物の一方の雄であった粟の意義。
    田とは異なる豊かさを提供してくれた各地の「野」。
    食用だけでなく道具や衣類そして儀式の象徴となる鹿。
    さらには「大きな魚」としてのクジラ…。
    思い込みを排すれば、史料と遺跡はこんなにも新しい姿を見せてくれる。

    [ 目次 ]
    第1章 粟と禾(なぜ粟畠ではなく粟田か;山城の粟田 ほか)
    第2章 野の役割を見直す(京の七野;平安前期の各地の著名な野 ほか)
    第3章 鹿と人(祈狩と鹿と猪;野の鹿と山の猪 ほか)
    第4章 猪と猪飼部(磐井の墓と石猪;播磨へ移った猪養 ほか)
    第5章 鯨と日本人(井原西鶴と太地のセミクジラ;日本武尊の白鳥陵伝説 ほか)

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 粟、野、鹿、猪、鯨についての論考

  • 第1週 1/11(水)~1/18(火)
    テーマ「日本・日本人・日本語」


    ↓貸出状況確認はこちら↓
    http://yamato.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?bibid=BB00172212&maxcnt=1000&listcnt=50

  • 展示期間終了後の配架場所は、1階 学士力支援図書コーナー 請求記号:210.3//Mo45

  • 題名は深いが地名の由来などを古代から探ったりと、けっこう楽しめる内容

  • 粟ぜんざいを食べに走りましたこの本を読んでから道ばたのえのころぐさが くいもん に見えて仕方ないっ

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著者プロフィール

耳鼻咽喉科医師、医学博士(神経科学)
国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局長
1992年頃より吃音の脳機能についての研究を始め、その後、吃音の行動実験や治療方法の開発研究を行い、2011年より所属施設の病院耳鼻咽喉科で成人吃音相談外来を担当している。日本吃音・流暢性障害学会理事、日本音声言語医学会評議員。

「2018年 『クラタリング[早口言語症]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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