- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480068088
感想・レビュー・書評
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図解を心掛けたいといろいろ本をみるが、どうもうまく行かない。まず練習だ。「入門書などに記載されている図解を隠して、該当している文章から自分で描いてみること、その積み重ねだ」。
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<a href=\"http://rashita.net/blog/?p=15509\" target=\"_blank\">【レビュー】ビジネスに効くスケッチ(山田雅夫)</a>
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デザインする能力は、現代のビジネスパーソンに必要なスキルではないかと思います。デッサンほどのスキルは必要なく、最低限必要なのは、このスケッチ能力だと思います。ビジネスシーンにおけるスケッチの効用は二つあるのではないかと思います。
1.思考を整理する。
2.相手に伝えやすくする
http://naokis.doorblog.jp/archives/sketch_for_business.html【書評】『ビジネスに効くスケッチ』〜思考整理とプレゼンテーション
<目次>
第一章 スケッチはビジネスの武器になる
第二章 スケッチ眼を養う − 見て、強調して、省略する
第三章 スケッチで理解する − メモ、ノートの方法
第四章 プレゼン力をアップする − 伝えるためのスケッチ術
第五章 スケッチで考える − 描けばアイデアが浮かぶ
第六章 仕事スケッチの文具考 − 機能性と流動性のバランスが大事
おわりに
2015.01.15 くまざわ書店で見つける。
2015.01.25 読書開始
2015.01.29 読了 -
献本にて頂く。
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スケッチを取ることが「理解すること」「説明すること」「考えること」に効果的であることを伝える一冊。しかし、随所随所に挿入されているイラストの完成度が結構高めなため、「やってみよう」という気持ちがなかなか起こらない。また、どうしても一部の仕事の人にしか役立たないような印象も受ける。いろいろなことに効果的であるということを述べている分だけ、ぜんたいとしてちょっと散漫な印象を受けた。どうも、あまりスケッチが魅力的に映らない。
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都市開発に必須のスキルであることはわかる。他の業種でもあれば良い、というのもわかる。では、他の業種ではどのように活用できるのか、というあたりは、筆者の畑違いもあるが、具体性はあまり無い。
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<目次>
第1章 スケッチはビジネスの武器になる
第2章 スケッチ眼を養う~見て、強調して、省略する
第3章 スケッチで理解する~メモ、ノートの方法
第4章 プレゼン力をアップする~伝えるためのスケッ チ術
第5章 スケッチで考える~描けばアイデアが浮かぶ
第6章 仕事スケッチの文具考~機能性と機動性のバラ ンスが大事
<内容>
スケッチが出来るとビジネスがうまくいくよ!という本。
スケッチの(絵を描くこと全般が)苦手な私は、スケッチのコツがもっと載っているかと思いましたが、まあまあの量でした。描ければ便利なことは重々承知なのですが、なかなかうまく描けない…やっぱり鍛錬が必要なのでしょうか?暇な時間に落書きから始めるか…。最終章ももっと具体的に書いてほしかったけど、新書版じゃ市場のスピードの関係からか、具体性がないのが残念! -
図解したがるくせに、どうも変な画ばっか描いちゃうので一読。とりあえず、書き方のコツは理解した。あとは実践あるのみ。構図の考え方とか、カメラの書き方とか参考になった。
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ひらめいたら、すぐにメモ、スケッチを取る。
仕事で使う筆記用語具は機能性と機動性を重視する。
自費で購入する、そうしないと愛着がわかない。