大人のADHD: もっとも身近な発達障害 (ちくま新書)

著者 :
  • 筑摩書房
3.62
  • (5)
  • (16)
  • (16)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 212
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480068415

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ADHD(注意欠陥多動性障害)について、初学者にもわかりやすくまとめられている。
    診断基準や症例、治療法なども数多く紹介されていた。
    ADHDの診断チェックリストなどもあるので、自分がADHDなのではないかと不安な人は試しにやってみるのもあり。

  • 最近、診断を受けている人が増えているというニュースを聞いたので読んでみた。事例を示すのでイメージしやすい。

  • Attention Deficit Hyperactivity Disorder ADHD
    注意欠如多動性障害

    自分自身、この注意欠如多動性障害の症例と重なる部分が多いと感じたので、手にした本。当てはまるような部分もあり、これは当てはまらないという部分もあり、なんとも言えず。。というのが正直な感想だった。
    初めて聞いた発達障害の一つ。関連した書籍を探し始めたところ。

  • 2019年114冊目。満足度★★★☆☆

  • 悪くなかったのだけど教科書っぽさが少し強い。著者の実体験や、専門家としての意見・主張はあまり期待できない。

    著者が出会ったADHDの当事者が実例としていくつも登場する。ただし、あまりにボカされており、重複冗長感が否めない。個人情報という観点は理解しつつ…。

    そして関連する症状が列挙されるため、情報量が多い。発達障害系の新書にありがちだけども。正直に言えば一度では把握し切れなかった。きちんと頭に定着させるためには何度か再読する必要がありそうだ。

    総括としては少し物足りない。まぁそうだよな、と。知っていることが多かった。これならばググって事足りそうだと感じてしまった。

    (長くなってしまうので、各論などは書評ブログからどうぞ)
    https://www.everyday-book-reviews.com/entry/%E8%A6%81%E7%B4%84%E6%84%9F%E6%83%B3_%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AEADHD_%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%82%E8%BA%AB%E8%BF%91%E3%81%AA%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3_%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%98%8E

  • 最後に暴力性の例持ってこられると中盤「やっぱ精神科受診しよ〜」なのが読み終わりに「せいしんか じゅしん あ 」になるのと終盤読みながら精神不安定になるつらい本になってた
    よやくした

  • よくまとまっていてわかりやすかった。

    しかしADHD専門外来の医師なのに、ADHD当事者についてやや冷たく感じられた。
    類書に比べ、社会的な問題行動や犯罪がずいぶん多いような記述が気になった。

    ほかの本はADHDそのものではなく二次的な症状や生育歴、環境のせいとしているものが多いのに。

  • 1-6-9

  • ADHDの基礎知識を学ぶ上で良い本だった。一見鬱病と思われる症状の根本的な原因にADHDがあるのは中々興味深い。個別ケースの紹介もあって初学者にも非常に読みやすかった

  • 概要:
    ADHDの特徴: 注意の配分が不得手; 金銭管理が苦手; 衝動性; 過集中; 小中学校ではADHD3%,ASD1% (3%はかなり多い 統合失調症1%, うつ3%); ノルアドレナリンとドーパミンの障害が関与?
    治療: 薬物(メチルフェニデート, アトモキセチン); 心理教育

    感想:
    非常に面白い。

全23件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

昭和大学医学部精神医学講座主任教授(医学博士)。1959年、神奈川県生まれ。東京大学医学部卒業後、都立松沢病院などで臨床経験を積む。東京大学医学部精神医学教室助教授、埼玉医科大学准教授などを経て、2012年より現職。2015年より昭和大学附属烏山病院長を兼任、ADHD専門外来を担当。精神疾患の認知機能障害、発達障害の臨床研究などを主な研究分野としている。著書に『他人を非難してばかりいる人たち』(幻冬舎新書)、『精神鑑定はなぜ間違えるのか?』(光文社新書)等がある。

「2020年 『医者も親も気づかない 女子の発達障害』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩波明の作品

大人のADHD: もっとも身近な発達障害 (ちくま新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×