京都思想逍遥 (ちくま新書)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 91
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480072085

作品紹介・あらすじ

源氏物語に始まり、道元、世阿弥、頼山陽、鈴木大拙、三島由紀夫に至る様々な言葉と交錯し、その魂と交響する。古都をめぐり古今の思考の足跡を辿る京都思想案内。

感想・レビュー・書評

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  • 291-O
    閲覧新書

  • 読了 20210505

  • f

  • 東2法経図・6F開架:B1/7/1388/K

  • 京都での著者の個人的な思いによる「地霊」と「言霊」に関するエッセイと見た。著者は京都生まれではないので、取り上げる場所がバランス良いとはいえないが、そぞろ歩きの途中に記憶のトリガーが引かれ、時空がないまぜになり、夢幻?を誘う感覚というのは、共感を誘う。もっとも与太も多い・・。
    地理的感覚には「誤植」?あり。
    p76:聖護院から若王子に向かうには「西」ではなく「東」へ行かねばならぬ。
    p269:水上勉の『京都遍歴』で水上の取り上げるのが右京に固まっていると述べているが、相国寺と醍醐は「右京」ではなかろう。

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著者プロフィール

小倉 紀蔵(おぐら・きぞう):1959年生まれ。京都大学教授。専門は東アジア哲学。東京大学文学部ドイツ文学科卒業、韓国ソウル大学校哲学科大学院東洋哲学専攻博士課程単位取得退学。著書に『心で知る、韓国』(岩波現代文庫)、『韓国は一個の哲学である』(講談社学術文庫)、『朝鮮思想全史』『新しい論語』『京都思想逍遥』(以上、ちくま新書)、『弱いニーチェ』(筑摩選書)などがある。

「2023年 『韓くに文化ノオト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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