近世史講義 (ちくま新書)

制作 : 高埜利彦 
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 51
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480072825

作品紹介・あらすじ

第一線の実証史学研究者が最新研究に基づき江戸時代の実像に迫る。特に女性が持った力と果たした役割を多角的に検証。通史としても読める全く新しい形の入門書。

感想・レビュー・書評

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  • ー女性の力を問いなおすーとの副題があるとおり、通史に加えて、女性史の視点からの研究成果がまとめられている。近世になると史料も多くなってくるからか、ここまで分かるのかという思いが強い。新たな角度から生活の実相を見ることができて、たいへん興味深かった。

  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/524520

  • 東2法経図・6F開架:B1/7/1469/K

  • <目次>
    第1章  織豊政権と近世のはじまり
    第2章  徳川政権の確立と大奥
    第3章  天皇・朝廷と女性
    第4章  「四つの口」~長崎の女性
    第5章  村と女性
    第6章  元禄時代と享保改革
    第7章  武家政治を支える女性
    第8章  多様な身分~巫女
    第9章  対外的な圧力~アイヌの女性
    第10章  寛政と天保の改革
    第11章  女性褒賞と近世国家~官刻出版物『孝子録』の編纂事情
    第12章  近代に向かう商品生産と流通
    第13章  遊女の終焉へ
    第14章  女人禁制を超えて~不二道の女性

    <内容>
    ちくま新書の歴史シリーズ。近世史は女性の視点が入った。まあ短い論文なので面白さに欠けるが、堅実だと思う。

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