新編 江戸の悪霊祓い師(エクソシスト) (ちくま学芸文庫)

著者 :
  • 筑摩書房
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480081643

感想・レビュー・書評

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  • とっても楽しく読ませていただきました。
    悪霊やその退治について書かれた昔の本や逸話に対して、
    その表現の中から実際に起きたことや裏側の事情を推察して行くスタイルは
    とても読ませます。

    小さな町の事件に始まり、最終的に頂点に上り詰めるお坊さんの
    サクセスストーリーにもなってるのがすばらしいです。

  • 帯表
    もうひとつの江戸
    若妻の憑き物をおとした祐天上人
    町民や大奥の人気を博したのはなぜか

    本書は一九九一年一月一〇日刊行された筑摩書房版にもとづいたものである。

    解説 小松和彦

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著者プロフィール

1930年生まれ。早稲田大学大学院修士課程、東京都立大学大学院博士課程修了。東京都立大学名誉教授。文学博士。日本近世文学専攻。著書に、『女と蛇』(筑摩書房)、『新編 江戸幻想文学誌』『完本 八犬伝の世界』(以上ちくま学芸文庫)、『お岩と伊右衛門 「四谷怪談」の深層』(洋泉社)、『春雨物語論』(岩波書店)、編・校注書に、『江戸怪談集』(上・中・下、岩波文庫)などがある。

「2016年 『増補版 江戸の悪霊祓い師』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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