史記 6 (ちくま学芸文庫 シ 2-6)

  • 筑摩書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480082060

感想・レビュー・書評

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  • キングダムの世界が知りたくて史記5(列伝1)、6(列伝2)をブックオフでまとめて購入。

    すでに「戦国名臣列伝」を持っていたので、かなり内容は重複していたが、載っていない史実もあり、キングダムファンにはおススメ。

    こうなると史記3、4(列伝)が欲しくなる。

    ※史記5と同じレビュー

  • 列伝の第二十から、第三十九まで。

    出来事の骨子が淡々と叙述されている。
    どのような出来事があったのかは、なんとなく分かるが、人物の感情や思いが伝わってこないので、共感できない。
    小説的な読み方をしようとしたのが悪かったのかもしれない。

    余りためになったような気がしない。
    消化できなかったということだろうと思う。

  • 楽毅伝、李斯伝、韓信伝収録

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著者プロフィール

前145年頃〜前86年頃。前漢時代の歴史家。父・司馬談の遺命にしたがい、史書編纂の仕事に着手。武帝の怒りを買い、前98年、宮刑に処せられる。史書は、「太史公書」130巻として完成。のち『史記』と称される。

「1995年 『史記 全8冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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