ジオラマ論 (ちくま学芸文庫 イ 2-2)

著者 :
  • 筑摩書房
3.50
  • (2)
  • (2)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 38
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480083173

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • やや古い!今「ブレードランナー」の技術力を絶賛されても…。ところどころ面白いから、拾い読みでいいと思う。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

伊藤俊治(いとう・としはる):1953年生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業、同大学院人文科学研究科修士課程修了(西洋美術史専攻)。東京藝術大学教授を経て、現在、同大学名誉教授。『ジオラマ論』でサントリー学芸賞受賞。その活躍の場は写真論に限らず、ひろく20世紀のテクノロジー論や肉体論にまで及び、『写真都市』『トランス・シティファイル』『生体廃虚論』『電子美術論』『バリ芸術をつくった男』など時代の感受性を反映する著作を多数発表しつづけている。

「2022年 『増補 20世紀写真史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伊藤俊治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×