プルタルコス英雄伝 下 (ちくま学芸文庫 フ 8-3)

制作 : 村川 堅太郎 
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 82
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480083234

作品紹介・あらすじ

デルフォイの最高神官プルタルコスは、故国の栄光を懐かしみつつローマの平和を享受した"最後のギリシア人"であった。本書は、ギリシア・ローマの英雄たちをいきいきと描き、後世の人びとに広く愛読された古典的史書を読みやすく再編集した決定版である。本書には、「クラックス」「ポンペイウス」「カエサル」「キケロ」「アントニウス」の5編を収録した。

感想・レビュー・書評

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  • 中巻の解説にもあったけど、文章自体は読み難かったです。
    でも下巻は知っている人物が多いので、3巻の中では一番読み進めやすかったです。

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著者プロフィール

46/48年頃~127年頃。帝政ローマ期のギリシア人著述家。『対比列伝』(プルタルコス英雄伝)、『モラリア』『愛をめぐる対話』などの著作を残した。

「2017年 『新訳 アレクサンドロス大王伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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