明かしえぬ共同体 (ちくま学芸文庫)

制作 : Maurice Blanchot  西谷 修 
  • 筑摩書房 (1997年6月1日発売)
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  • 9レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480083517

明かしえぬ共同体 (ちくま学芸文庫)の感想・レビュー・書評

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  • これを手に取る以前にバタイユとデュラスは必読ですよ。訳者の解説によるとデュラスの『死の病い』はアル中入院の前には脱稿していたみたい。後で調べる。ちくま文芸では珍しくないけれども本編は半分くらい、あとは脚注4分の1は訳者の解説。バタイユを再読してからもう一回よみたい。II.恋人たちの共同体はデュラス『死の病い』のほとんど評論なので読んでないことには背景が理解できないだろうけれどもこれも絶版なんだよなあ。

  • 「コミュニケーションの基盤」とは必ずしもことばではない [...] それは、おのれを死にさらすこと [...] いかなる喪の営みも和らげることのできない耐え難い不在であるような他人の死におのれをさらすことである。p58

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784480083517

  • バタイユとナンシー。
    共同体、共同性への熱が再燃した。

  • テーマはコミュニケーション(他者と関わるということ)、コミュニティ(共同体)について。
    バタイユのシュールレアリスト、極左、秘密結社といった共同体体験を踏まえています。

    特に、「共同体をもたない人びとの共同体」の可能性を夢見ている点に強い共感を覚えます。
    マルグリット・デュラスの『死の病い』という物語をたどり、
    ふたりの男女が触れあうたびに埋めようのない差異をきわ立たせ、絶対的な他者でしかないと思い知らされるような地平を示したのちに
    「共同体をもたない人びとの共同体」の可能性を示唆するという構成にも納得。そのようにしか説明できないものでしょう。

  • 正直、難解。
    読み切ったとはいえないけれど、一応読了ということで……いつかきちっと読みます。

  • 【目次】

    Ⅰ 否定的共同体
    Ⅱ 恋人たちの共同体
     
     訳注
     ブランショと共同体──あとがきに代えて

     付録
    Ⅰ 遺産なき共産主義
    Ⅱ ビラ・ステッカー・パンフレット

    文庫版訳者あとがき

    *****

  • 【目次】

    ? 否定的共同体
    ? 恋人たちの共同体
     
     訳注
     ブランショと共同体──あとがきに代えて

     付録
    ? 遺産なき共産主義
    ? ビラ・ステッカー・パンフレット

    文庫版訳者あとがき

    *****

  • 小さい穴ながらめまいがするほど深い。

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