マハーバーラタ 4 第3巻(179-299章)第4巻(1-6: 原典訳 (ちくま学芸文庫 マ 14-4)
- 筑摩書房 (2002年7月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (603ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480086044
感想・レビュー・書評
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原典訳マハーバーラタの四巻です。ヴィラータの章が好きだなー。パーンダヴァが変装してヴィラータ王の宮殿に住む話。
そろそろ図書館に返さなくっちゃいけないのだけれど、本当は手元に置いておきたい。マハーバーラタは私にとって最高に愛しい物語だから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この巻だけどう探しても家で見つからない。買いそびれ?うーーん。
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「森林の巻」の続き(マールカンデーヤとの会合、ドラウパディー強奪、耳環の奪取、火鑽棒など)と第4巻「ヴィラータの巻」(ヴィラータ・パルヴァン)。変装して過ごさなければならない追放の13年目、パーンダヴァ兄弟とドラウパディーはマツヤ国王ヴィラータのもとで過ごす。ユディシュティラは賭博師のバラモン、ビーマは料理人、アルジュナは踊りを教える宦官、ドラウパディーは髪結いの召使、ナクラは馬の調教師、サハデーヴァは牛飼いに化ける。至る所にある種のユーモアがあり、個人的にはベストの一冊。
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