涅槃への道: 仏陀の入滅 (ちくま学芸文庫 ワ 1-3)

著者 : 渡辺照宏

• 筑摩書房 (2005年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[淺野 昌規さんの感想 · 2011年12月10日]

この本が、本棚の「仏教」関連の場所で眠っていたのを
思い出しました。（2011年12月９日）

多くの方に読んでもらいたい本です。
著者のご長男、重朗先生に、大学２年のころ
一般教養で「仏教」を教わっていたのを
思い出しながら読んでいます。
（2011年12月13日）

著者プロフィール

1907年、東京市生まれ。1935年、東京帝国大学大学院修了。智山専門学校（現大正大学）教授、東洋大学文学部教授、成田山仏教研究所参与・理事・主席研究所員等を歴任。1977年、没。
【主要著書】『日本の仏教』(岩波新書、1958年)、『仏教　第二版』(岩波新書、1974年)、『渡辺照宏著作集』全8巻(筑摩書房、1982年)


「2022年 『不動明王』 で使われていた紹介文から引用しています。」