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- Amazon.co.jp ・本 (459ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480089960
作品紹介・あらすじ
8年をかけた遺作『性の歴史』全3巻の刊行に並行して、フーコー思想は最後の転回を遂げた。それは、"政治理性批判"というべきものであり、近年になってその全貌が明らかにされてきた。西洋近代の権力は、「人口」を対象として、どのように「治安」維持を図ってきたのか。コレクション第6巻「生政治・統治」は、ドゥルーズが「傑作」と絶賛した「汚辱に塗れた人々の生」や、海外講演「真理と裁判形態」「全体的なものと個的なもの」などを収録する。没後20年を経ていっそうアクチュアルな、フーコー思想が明らかになる。
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/738510詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「自らの欲求にしたがって病気になり、養生し、死ぬ権利」を抑圧する生権力 外山合宿
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p.2006/10/17
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7/10 全体的なものと個的なもののみ
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