偶然の本質―パラサイコロジーを訪ねて (ちくま学芸文庫)

  • 筑摩書房
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本棚登録 : 31
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480090058

感想・レビュー・書評

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  • 訳:村上陽一郎、原書名:The Roots of Coincidence:An Excursion into Parapsychology(Koestler,Arthur)

  • 比較的古い本ではありますが、自分の物理学に対するスタンスとあまりにも似ていて、正直嬉しくなりました。

    我々人類は、部分的に盲目である。

    同感です。

  • ESPを科学しようとする態度は、危険なものに向かっていく子供のようなものかもしれません。訳者の村上陽一郎もあとがきで書いているように、題材が危険なため、取り扱いには注意が必要だと思われます。
    長らく読まずに、積ん読にしていましたが、読み返してみて、P20-21,P24-25が落丁していることに気がつきました。ここまで読み進んでいなかったか、ESPのついては読み飛ばしていたのかもしれません。

  • 超能力について、けっこうむずかしかた

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著者プロフィール

ブダペスト出身のジャーナリスト、哲学者。フランコ政権批判の書『スペインの遺書』(新泉社)、スターリンの粛正裁判をテーマにした小説『真昼の暗黒』(岩波文庫)で世界的な注目を浴びる。
1968年、オーストリアのアルプバッハで、心理学者のJ・ピアジェ、V・フランクル、経済学者のF・ハイエク、生物学者のC・H・ウォディントンをはじめとする各界の先鋒を集めたシンポジウム『還元主義を超えて』を開催し、その成果を刊行(工作舎 1983)。新しい人間学への視点を示し、次世代に多大な影響をおよぼした。
『夢遊病者たち』の第四章邦訳『ヨハネス・ケプラー』、『機械の中の幽霊』、『偶然の本質』(以上、ちくま学芸文庫)など邦訳書多数。1983年3月、シンシア夫人とともに自殺。本書邦訳初版刊行の直後だった。

「2021年 『ホロン革命 部分と全体のダイナミクス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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