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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480091369

みんなの感想まとめ

テーマは、現代の文化と抵抗を通じて、知識人の役割や社会への影響を考察することにあります。著者は、9.11以降の戦争や中東問題について冷静に分析し、先見の明を持つ文化人としての姿勢を示しています。大衆の...

感想・レビュー・書評

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  •  文化人であり、闘志の塊であり、先見の明を持った人物。9.11に続いた戦争についても、現状と将来を冷静に分析している。
     何より、大衆に流されず、状況を判断している点において尊敬している人物である。

  • 「闘う知識人」が最後に言いたかったことは何か。排他主義的・分離主義的な西欧的価値観に鋭い異議を唱え続けたサイードが、反体制的な批評で知られる米国の独立ラジオ局から、長期にわたる継続的なインタヴューを受けてきたことはよく知られている。本書は、そのうちの1999年以降、逝去の7か月前までの肉声をまとめたものである。帝国主義と“テロリズム”の起源について、マスメディアの欺瞞、それに対抗する批判的精神、抵抗運動において文化が果たしうる役割について―。刻々と変化するパレスチナ情勢をとおして、20世紀を代表する思想家が語る。

  • 9.11から10年と言うことで再読してみた。
    知識人というのは知識はあるけど役に立たない人のことなのではないかと思ってしまうほどの現実社会の中で、サイードのような知識人がいたことは僥倖であったのだと思う。
    ただいかんせん病を得るのが早すぎた。
    アフガニスタンが混迷し、イラクも正常な社会形成に至っているとはとても言えず、アラブとイスラエルも出口が見えない今を、サイードが生きていたらどう語るのだろうと思ってしまった。
    中東問題、テロリズムについて知りたいと考えている人は、ある側面からの見方を得るために必読。

  • 2010/5/1購入

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著者プロフィール

学習院大学教授

「2025年 『行政法Ⅱ 現代行政救済論〔第5版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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