植物一日一題 (ちくま学芸文庫)

  • 155人登録
  • 4.00評価
    • (6)
    • (4)
    • (6)
    • (0)
    • (0)
  • 6レビュー
著者 : 牧野富太郎
  • 筑摩書房 (2008年2月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480091390

作品紹介

独学で植物学を志し、のちに世界的な植物分類学者となった牧野富太郎が、伸びやかに綴った随筆。和漢洋の典籍を渉猟し、本草書を精査した著者が、その学識を背景に、植物の名の由来、その生態、日本人と植物の関わり方の歴史などを明快に説く。「馬鈴薯とジャガイモ」「キャベツと甘藍」「楓とモミジ」など身近な植物の分類にまつわる話から、「昔の草餅、今の草餅」「茶の銘玉露の由来」「中国の椿の字、日本の椿の字」「海藻ミルの食べ方」といった稀有な蘊蓄まで100題。挿絵多数。

植物一日一題 (ちくま学芸文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 表紙が素敵だったのと、中身に興味があったので読んでみたら猛烈に面白かった本。植物の通称にツッコミたおす博士、そんな博士に落ち着け!とツッコミたくなる読者。お薦めです。

  • リリース:茂樹さん

  • トイレ本。あの名前のつけ方はおかしい!という記事が多い。それを名実考というらしい(解説より)。昔は植物が今よりも日常生活に多く組み入れられていたのだろう。植物(花や木)の知識がないとイメージしずらいので読みにくい。現代は,小学校や中学校で出会う植物で多くの人(男?)の植物に関する知識は構成されているかも。

  • 世界的な植物学者として著名な牧野富太郎氏の植物エッセイ。専門的な文章で綴られた一編あり、平易な言葉で感想を綴った一編ありで、のんびり読み進めるにはちょうどいい感じ。万葉時代の古名や原産地、来歴など話題が自由自在なところも楽しい。

  • 栗は日本になくクリは中国にない。馴染み深い植物の名前の由来を中心に植物のあれこれを綴った随筆集。分類学者らしい厳密さと、人間味溢れる柔らかい文体、ボタニカルアートのように美しく精緻な植物のスケッチが織り交ぜられていて、読んでいてとても楽しかった!

  • 著者の博学ぶりがほとばしり出る著作

全6件中 1 - 6件を表示

植物一日一題 (ちくま学芸文庫)のその他の作品

植物一日一題 Kindle版 植物一日一題 牧野富太郎

牧野富太郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
レイチェル・L....
ヴィクトール・E...
アン・モロウ・リ...
ヘミングウェイ
フランツ・カフカ
暮しの手帖編集部
有効な右矢印 無効な右矢印

植物一日一題 (ちくま学芸文庫)はこんな本です

植物一日一題 (ちくま学芸文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする