ルバイヤット (ちくま学芸文庫 ハ 31-1)

  • 筑摩書房
4.67
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 25
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480091918

作品紹介・あらすじ

11世紀ペルシャの詩人オマル・ハイヤームの「ルバイヤット」(四行詩集)は、19世紀イギリスの詩人エドワード・フィッツジェラルドの流麗な英訳によって、人生の無常、宿命、酒の讃美などが詠われ、人びとの心を捉えた。その後、各国語に訳され、世界中に名声が広まった。邦訳も、明治以来現在にいたるまで、その数は夥しく、まさに百花繚乱の趣を呈している。本書は、唯一の散文訳として高名なジャスティン・マッカーシーの英訳を底本とした、美しい文語体、散文訳として、「ルバイヤット」邦訳史上屈指の名品として知られるものである。

全1件中 1 - 1件を表示

オマル・ハイヤームの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ジャレド・ダイア...
フランツ・カフカ
劉 慈欣
フランツ・カフカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×