ゲ-ムの理論と経済行動 (3) (ちくま学芸文庫 フ 29-3 Math&Science)

著者 : J.フォンノイマン O.モルゲンシュテルン 銀林浩

• 筑摩書房 (2009年7月8日発売)

感想・レビュー・書評

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2019年10月2日]

系推薦図書　総合教育院
【配架場所】　図・３F文庫新書　ちくま学芸文庫
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=188768

[sergさんの感想 · 2018年11月13日]

1517円購入2009-12-24

[Manticoreさんの感想 · 2017年4月10日]

やっとで読了した。ゲーム理論ということで経済関連かと思ったが、ほとんど数学に関する内容だった。ゲーム理論を真面目に研究しようとすると結局数学になってしまうのか。各定理の証明も、排中律を駆使した迷路を探索するようなものばかりで、エレガントとは言えず分かりにくいものばかりだった。ただすべての単純ゲームが加重多数結ゲームで表せないことは、結託内での足の引っ張り合いということで理解できる気がした。