先哲の学問 (ちくま学芸文庫 ナ 9-2)

著者 :
  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480094803

作品紹介・あらすじ

模倣に秀で、とかくオリジナリティに乏しいとされる日本の学問。しかし外との交流が限られていた江戸時代、実はとてつもなくユニークで独創的な学問業績を遺した、すごい学者たちがいた。今は語られることも少ないそれらの学者は、先進中国の水準を独力で凌駕するような仕事をどのように成し遂げたのだろうか。山崎闇斎、新井白石、富永仲基、中井履軒、山片蟠桃、山梨稲川ら十人の先哲の学問を、支那学の権威・内藤湖南が長い時間をかけて掘りおこし論じた講演集。文献批判の上に学問の客観性を発展させた彼らの方法論とは。文庫化にあたり現代仮名遣いに改めた。

感想・レビュー・書評

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    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/737653

  • 山崎闇斎の思想が知りたくて購入。ユニークかつ凄い日本の学者(といっても江戸時代の)を内藤湖南が解説している。湖南自身がかなりユニークかつ凄い。

  • 大坂の町人学者富永仲基 出定後語ー仏教を批判的に研究した最初の著述 真宗・慧海潮音 自分で論理的研究法の基礎構築→研究の方式を立てる 仏教ー非常に自由・豊満 インド人・歴史に無関心→歴史という観念を粗末に→時間を無視 加上の原則 ひっくり返しひっくり返して上の方に行く 皮肉な見方 研究法と学説の価値 学問に国民性 神道ー中古から起こったもの 学説に時代あり 仏教批判←自分の独創的な見解・天才から出た

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