哲学ファンタジー:パズル・パラドックス・ロジック (ちくま学芸文庫)
- 筑摩書房 (2013年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480095572
感想・レビュー・書評
-
面白く読み始めたのだけど、途中からまったく意味が取れなくなった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[第1刷]2013年7月10日
-
原題:5000 B.C. and Other Philosophical Fantasies (1984)
著者:Raymond M. Smullyan (1919-2017)
訳者:高橋昌一郎 (1959-)
【版元】
シリーズ:ちくま学芸文庫
定価:本体1,400円+税
Cコード:0110
整理番号:ス-16-1
刊行日: 2013/07/10
判型:文庫判
ページ数:336
ISBN:978-4-480-09557-2
JANコード:9784480095572
<http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480095572/>
【簡易目次】
目次 [003-005]
はじめに [009-012]
第1部 あなたはなぜ正直なのか
第1章 あなたはなぜ正直なのか 014
第2章 あるパズル 034
第2部 一般的な概念
第3章 さまざまな断片 038
第4章 ある論争 097
第3部 三つのファンタジー
第5章 シンプリカスと木――郊外でのシンポジウム 104
第6章 認識論的な悪夢 120
第7章 心身問題のファンタジー 146
第4部 生きるべきか死すべきか
第8章 生きるべきか死すべきか 156
第9章 生と死の禅 163
第10章 そこに何があるのか 204
第5部 結末のファンタジー
第11章 夢か現実か 226
第12章 悟りを開いた唯我論 257
第13章 紀元前五千年 291
おわりに 312
いくつかのコメント
人は哲学に何を望むことができるか
訳者あとがき(一九九五年二月二三日 高橋昌一郎) [321-325]
文庫版への訳者あとがき(二〇一三年五月一一日 高橋昌一郎) [321-329]
スマリヤンの著作 [330-333] -
かな子「おいしいから大丈夫だよ」
実証主義者「この文は無意味だ、だって大丈夫か大丈夫じゃないか検証することは不可能だろう?」
心理学者「わたしの興味からすると、考えたいのは何故彼女がこのようなことを言ったかですね。きっと幼児期のトラウマに原因があるはずデス!」
実験認識論者「機械で調べてみよう、ああ、これによるとたしかに彼女はおいしいから大丈夫だと思っているようじゃ」 -
やっぱスマリヤン!!!!