工場日記 (ちくま学芸文庫)

制作 : Simone Weil  田辺 保 
  • 筑摩書房
3.63
  • (2)
  • (1)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 123
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480096463

作品紹介・あらすじ

人間のありのままの姿を知り、愛し、そこで生きたい――女工となった哲学者が、極限の状況で自己犠牲と献身について考え抜き、克明に綴った、魂の記録。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • シモーヌ・ヴェイユが工員として実際に工場で働いた時期の記録。
    『重力と恩寵』同様、これも彼女が遺したノートを編集したものであるが、生々しいのは寧ろこちら。1930年代の工場では、どのような環境で、どのように人々が働いていたのか……という一級の資料でもある。

  • 初めてシモーヌ・ヴェイユの本を読んだ。『工場日記』の過酷な労働からの疲労で「考えることができない」という部分はすごく共感した。女生徒に向けた手紙は自分に向けられたメッセージかと思うような部分があった。

  • 哲学

  • 厳しい労働生活。とても厳しい。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1909-43。激動の時代を34年の生を通して駆け抜けたユダヤ系女性フランス人哲学者。主要著書『重力と恩寵』、『前キリスト教的直観』、『神を待ちのぞむ』など。

「2019年 『神を待ちのぞむ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

工場日記 (ちくま学芸文庫)のその他の作品

工場日記 (ちくま学芸文庫) Kindle版 工場日記 (ちくま学芸文庫) シモーヌ・ヴェイユ

シモーヌ・ヴェイユの作品

工場日記 (ちくま学芸文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする