ルベグ積分入門 (ちくま学芸文庫 ヨ 13-2)

著者 : 吉田洋一

• 筑摩書房 (2015年8月6日発売)

感想・レビュー・書評

[シュワルツェネッガーさんの感想 · 2020年5月22日]

わかりやすいのは間違い無いが、挫折。
再度勉強後挑戦したい。

[Singappさんの感想 · 2022年10月8日]

測度論

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2018年8月11日]

ルベグ積分と測度について、厳密に、段階的に教示する。骨は折れるが独学できた。

著者プロフィール

吉田 洋一（よしだ・よういち）：1898−1989年。東京生まれ。東京帝国大学理学部数学科卒業。第一高等学校教授、東京帝国大学助教授、フランス留学を経て北海道帝国大学教授、立教大学教授、埼玉大学教授。著書に『函数論』（岩波全書）、『零の発見』(岩波新書)、『微分積分学序説』（培風館）、『微分積分学』、『ルベグ積分』(以上ちくま学芸文庫)。共著書に『数学序説』(共著者赤攝也、ちくま学芸文庫)。

「2023年 『数学の影絵』 で使われていた紹介文から引用しています。」