古文読解のための文法 (ちくま学芸文庫)

  • 筑摩書房 (2019年2月7日発売)
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本 ・本 (528ページ) / ISBN・EAN: 9784480099013

作品紹介・あらすじ

複雑な古文の世界へ分け入るには、文の組み立てや語句相互の関係を理解することが肝要だ。「佐伯文法」の到達点を示す、古典文法の名著。解説 小田勝

著者プロフィール

明治32(1899)年、埼玉県比企郡小川町に生まれる。昭和3(1928)年、京都帝国大学文学部卒業。東京教育大学名誉教授、大東文化大学名誉教授。平成6(1994)年没。著書に、『万葉語研究』(昭和3年)、『上代国語法研究』(昭和41年)、『奈良時代の国語』、『源氏物語新抄』、『古文読解のための文法』等。

「2012年 『和泉式部集全釈 続集篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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