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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480099211
作品紹介・あらすじ
「島」とは孤独な人間の謂。透徹した精神のもと、話者の綴る思念と経験が啓示を放つ。カミュが本書との出会いを回想した序文を付す。解説 松浦寿輝
感想・レビュー・書評
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記録
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カミュの先生が書いた本。もっと若い時に出会っていたらなあ、とか、フランス語で読めたらなあ、とか、思いました。これは、若い時に読むべき本、です、多分。
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あ〜〜〜 めっちゃ好き…
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哲学的エッセイの名作が学芸文庫に。
読んでみて思ったが、余りエッセイという感じはしない。昔、『幻想文学』という雑誌があったが、特に後半はそこに載っていてもおかしくないのでは?
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