法の原理 (ちくま学芸文庫)

  • 筑摩書房
4.60
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480099525

作品紹介・あらすじ

ホッブズ最初の政治理論書。十七世紀イングランドの政治闘争を背景に、人間本性の分析を経て、安全と平和をもたらす政治体が考察される。解説 加藤節

感想・レビュー・書評

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  • ホッブズは本当に人間のことが嫌いなんだね〜って感じ
    自然法思想についての理解が得られたのがいちばんの収穫か

  • 東2法経図・6F開架:321.1A/H81h//K

  • 311||Ho

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著者プロフィール

トマス・ホッブズ(Thomas Hobbes):1588‐1679年。イギリスの哲学者・政治思想家。経験論・唯物論・唯名論を総合した立場に立ち、自然学・人間学・政治学の三部からなる壮大な哲学体系を構想する。自然権をもつ人間は、〈万人の万人に対する戦い〉にある自然状態から社会契約によって国家状態に移ると考えた。著書に『法の原理』『哲学原論』『ビヒモス』など。

「2022年 『リヴァイアサン(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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