志賀直哉 (ちくま日本文学全集)

著者 :
  • 筑摩書房
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (477ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480102430

感想・レビュー・書評

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  • 昔、ちょっと好きだったんですよ。志賀 直哉って。といっても、それほど読んでたわけではないんですが。

    志賀直哉の印象としては、……ストーリーがない。だったのですが、初めの方の作品は、そんなこともなくて、志賀 直哉、なかなか書けるじゃないかとか、めっちゃ上から目線で思っていました。

    でも、円熟してくるにつれて、やっぱ、ストーリーがなくなってくるようでした。

    うーん、作者のこだわりと、読者(というかわたし)のこだわりとが、見事なまでずれています。それは、エッセイみたいなやつを読むと、良くわかる。

    「書けてる」、「書けてない」と言うけれど、意識して書いているだけが「書けてる」ではないし、意識していなくても「書けてる」場合はあると思うのだけど、どうだろう?
    これが、評論家的な見方なのかねぇ。

  • 2008/12/25購入

  • ちくま日本文学は活字も大きく読みやすい。久しぶりの志賀直哉。

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著者プロフィール

志賀 直哉(しが なおや)
1883年2月20日 - 1971年10月21日
宮城県石巻生まれ、東京府育ち。白樺派を代表する小説家。「小説の神様」と称されて、多くの日本人作家に影響を与えた。代表作に「暗夜行路」「和解」「小僧の神様」「城の崎にて」など。

志賀直哉の作品

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