志ん生の噺 2 (ちくま文庫 こ 7-4)

  • 筑摩書房
3.75
  • (2)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 45
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480420626

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 音読した。都々逸とか売り声とか正しく読めたらもっと楽しいんだろな。

  • 志ん生面白い!全然洗練されたところとか感じないのだが、何故か面白い。特にあの独特の間かな。本ではもちろん間は分からないのだが充分に楽しめる。CDなんかで聞くと話し忘れちゃったんじゃないの?っていう危なっかしさも独特でつい引き込まれてしまう。これまで落語に興味がなかった人はここから入るといいのでは?

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

五代目古今亭志ん生(ここんてい・しんしょう)

1890(明治23)年~1973(昭和48)年。明治後期から昭和期にかけて活躍した東京の落語家。20世紀の落語界を代表する名人と称される。

三代目林家正楽(はやしや・しょうらく)

1948年1月17日生まれ。寄席紙切り芸の第一人者。短いが洒落の利いた言葉の数々、注文から出来上がりまでの流れの組み立てなど、そのセンスの良さで人気を博する。

「2018年 『落語紙芝居 古今亭志ん生シリーズ2 粗忽長屋/強情灸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

古今亭志ん生の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×