ブス論 (ちくま文庫)

著者 :
  • 筑摩書房
3.36
  • (2)
  • (6)
  • (12)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 57
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480420923

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 古典文学に登場するブスなどに関しての解説が細かく、ブスと関わる様々なものに対する考察も深くて、とても面白い本だった。古典文学における醜美というのはとても重要であることは知らなかったので、そのような観点からの文学考察はとても興味深かった。現代でも見た目で判断される時代が続いており、昔の日本と比較して、今の日本はあまり変わっていないように感じた

著者プロフィール

1961年横浜市生まれ。古典エッセイスト。早稲田大学第一文学部日本史学専攻。個人全訳『源氏物語』全六巻、『源氏の男はみんなサイテー』『カラダで感じる源氏物語』『ブス論』『愛とまぐはひの古事記』『女嫌いの平家物語』(以上、ちくま文庫)、『快楽でよみとく古典文学』(小学館)、『ひかりナビで読む竹取物語』(文春文庫)、『本当はひどかった昔の日本』(新潮社)など著書多数。

「2016年 『文庫 昔話はなぜ、お爺さんとお婆さんが主役なのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大塚ひかりの作品

ツイートする