- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784480421715
感想・レビュー・書評
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枝雀はおもしろい。とにかくおかしい。「笑いとは緊張の緩和である」と枝雀師匠は言っていたが、言葉のテンポ、リズムが聴いている、読んでいる人の緊張を緩和させる。本でも読みながら思わず笑ってしまう。多分傍から見たらちょっと気持ち悪がられるかも…生で落語が聴けなかったのが非常に残念です…。
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枝雀師匠の声、語り口、表情や仕草がいちいち思い起こされ、笑い、少々涙しました。
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枝雀師匠、いっぺん生で見たかった。テレビでの姿を思い出しながら読みました。面白いけどやっぱり仕草や表情が無いとちょっと物足りない。でもおかしい。ほんとにおかしい。
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本文もいいが、各巻の解説がいい。落語家への思いが溢れている。そんな周囲の思いに、本人が気付いていたらよかったのに、と思わせる。
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枝雀の口調を能く写している速記だが、見せる落語でもあった枝雀の芸の半分ぐらいしか伝わらない。それでも充分以上に面白い。
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ありありと浮かんでくる情景
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うへへへへへ。
ジャンジャンジャンジャラ〜
桂枝雀先生の漫談コレクションです。
今3巻まででてるのかな?
電車の中で読みながら思わず笑っちゃいました。 -
以下のページで感想書いてます。http://blog.livedoor.jp/subekaraku/archives/50243362.html
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