つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)

著者 :
  • 筑摩書房
3.68
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本棚登録 : 4155
レビュー : 636
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480421746

感想・レビュー・書評

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  • 多くの読者に支持されている本のようだが、私はあまり評価しない。
    私の読解力が低いから読み取れなかったのだろうか。

    ・最近の小説に多い展開、書き方だと思う
    ・もやっとしすぎていて、結局なにが言いたかったのか、作者のメッセージが読みとれない

    肩肘はらずに読む本だったのだろうか。それであれば、読み方を間違えた。

  • 吉田篤弘さん二冊目ですが
    雰囲気が好きです。
    先生はこのまちで これからも ちょっとかわった人たちと暮らしていくんですね。
    「唐辛子千夜一夜綺譚」読んでみたいです‼
    お父さんの小説 種も仕掛けもございませんの続きも気になります。

  • オレンジは、夜に本を読むのに
    ちょうどいい明かりに、なる

  • やさしい

  • 読み始め…16.1.17
    読み終わり…16.1.19

    久しぶりに出会いました 吉田篤弘さん。
    吉田さんの語り口が好きです。酔いしれます。

    つむじ風食堂があるのは懐かしい街月舟町。
    この街は3年半ほど前に読んだ「それからはスープのことばかり考えて暮らした」で登場する「月舟シネマ」のあるあの月舟でした。

    穏やかな風が漂う街に迷い込んでしまったよう。あぁ...私にはつむじ風でさえ穏やかに感じてしまう。

  • 住んでる場所も登場人物もありそうでない不思議な空間.どこかふわふわ漂っていて,ちょっとズレた感覚に,癒される.クロケット定食,食べてみたいです.

  • 価値基準はあまり存在しないような。
    ここに戻ってくるというか。
    ニュートラルなかんじかな。

  • 所在:紀三井寺館1F 請求記号:Browsing
    和医大OPAC→http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=84052

    「食堂は、十字路の角に ぽつんとひとつ灯をともしていた。 」

    小さな食堂に集まる、さみしくて、おかしくて、あたたかい人たちの、特別なことなど何も起こらない、けれどもやさしい物語。

    「さみしくない本は、もとより本ではないし、さみしくないなら、本など読む必要もない。」…とは、著者がクラフト・エヴィング商會名義で出した本『おかしな本棚』で書いていたことですが。
    この本は、まさにそんな本だと思うので、さみしい人は読んでください。さみしくなくても読んでいいけど。

    物語の舞台は、どこか懐かしい架空の町「月舟町」。同じく月舟町の映画館が登場する、『それからはスープのことばかり考えて暮らした』も、ぜひ一緒に手にとってみてください。
    (スタッフN)

    【併読のススメ】
    吉田篤弘『それからはスープのことばかり考えて暮らした』
    サンドイッチ屋「3(トロワ)」と、「月舟町」の映画館が舞台となる、ほっとあたたかい物語。何でもない日常がいとおしい。

    和医大OPAC http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=86054
    ブクログ http://booklog.jp/users/wmulk/archives/1/4766001303

  • いろんな書店の売り上げ上位に入ってたので読んでみた

    すっごく短かったけど、2代目タブラさんと出会うシーンがよかったなぁ

    おとぎ話のような温かみのある作品だと思います

  • 美しい文章だった。
    『もし、電車に乗り遅れて、ひとり駅に取り残されたとしても、まぁ、あわてるなと。黙って待っていれば、次の電車の一番乗りになれるから』
    素敵やわ。

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著者プロフィール

吉田篤弘(よしだ・あつひろ)
1962年東京生まれ。作家。小説を執筆するかたわら、クラフト・エヴィング商會名義による著作とデザインの仕事を続けている。著書に『フィンガーボウルの話のつづき』『つむじ風食堂の夜』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『レインコートを着た犬』『木挽町月光夜咄』『電氣ホテル』『台所のラジオ』『金曜日の本』『神様のいる街』『あること、ないこと』『雲と鉛筆』『おやすみ、東京』など多数。

「2018年 『おるもすと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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