世界がわかる宗教社会学入門 (ちくま文庫)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 1230
レビュー : 108
  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480422279

作品紹介・あらすじ

宗教なんてうさんくさい。うっかりハマったら怖い。だから近づかない。多くの日本人はそう思っている。だけど、どんな国でも地域でも、宗教はすっかり日常に溶け込んでいる。文化や価値観の骨格であり、それゆえ紛争のタネにもなる。宗教を知らなければ、世界の人びとを理解することはできないのだ。この本では、世界の宗教を理解するための基礎中の基礎を紹介。「人類の叡智としての宗教」のエッセンスが詰まった、小さいながら充実の入門書。

感想・レビュー・書評

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  • 【トークイベントのお知らせ】橋爪大三郎先生講演会「宗教で読み解く世界(全2回)」筑摩書房からのお知らせ
    http://www.chikumashobo.co.jp/blog/news/entry/1455/

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    宗教なんてうさんくさい。うっかりハマったら怖い。だから近づかない。多くの日本人はそう思っている。だけど、どんな国でも地域でも、宗教はすっかり日常に溶け込んでいる。文化や価値観の骨格であり、それゆえ紛争のタネにもなる。宗教を知らなければ、世界の人びとを理解することはできないのだ。この本では、世界の宗教を理解するための基礎中の基礎を紹介。「人類の叡智としての宗教」のエッセンスが詰まった、小さいながら充実の入門書。
    http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480422279/

  • キリスト教徒とイスラム教徒だけでなく、我々とキリスト教徒も実は理解しあえていないことがわかる。それは理解しあうための第一歩だと思う。

  • キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、仏教、儒教…それぞれの宗教は、どのよう生まれ、どの様な価値観をもち、社会にどのように関係・影響しているのか。大学の講義資料がベースらしく、段階的、構造的で比較的易しく、無理なく読める。様々な宗教を俯瞰しているため、宗教を比較したエピソードや考察が入っているのも面白い。

  • 予備知識ないなかで読んだので、一度で理解するのは難しい。ただ、グローバル化か進む現代において、宗教の正しい理解はとても大切と感じる。

  • 宗教+社会学?がピンとこなくて読んでみた。ユダヤキリストイスラム、あたりは他の本でも読んだことあるなと感じたけど逆に日本における仏教、儒教のことを全く知らなかったことを知った。読みやすいわかりやすい、世界史を勉強する高校生たちの参考書に勧めてあげたい。

    世界がわかったかどうかはわからないけどわかりやすくまとめてあるので世界史をつまらんと思ってる高校生にそっとこの本を教えてあげたいと思った。現代とのつながりを見せることができればもっと宗教と社会のつながりとか、世界のすべては手順を踏んで今こうなっているということを教えてあげられるんじゃないかな。わたしはこの本、高校生だったときに出会いたかった。実際高校生のときくらいにちょうど文庫本が出ていたし。

  • ユダヤ教、イスラム教、キリスト教、初期仏教、大乗仏教、儒教、尊皇思想など世界の主だった宗教とそれに準ずるものを並べて俯瞰する感じでとても勉強になる一冊。ただ、作者の日本の心のあり方に対する評価が若干低いかも? 冷静に尊皇思想周辺の事も書いてあり勉強になった。知ってそうでキチンと知らないこと総ざらいって感じでいい本だと思う。

  • 世界の宗教を広く理解したい方にお勧めの書籍。橋爪さんは非常に分かりやすく書いてくれるので読みやすいです。

  • ユダヤ経、キリスト教、宗教改革やイスラム教など前半部分はふむふむと勉強になりました。後半の仏教以降がとっても駆け足になり、最後が尻切れトンボな印象だったのが少し残念。でも宗教社会学に関心をもてる一冊となりました。

  • 読みやすかった。宗教ってよくできてる。

  • 新書文庫

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著者プロフィール

はしづめ・だいさぶろう 1948年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。社会学者。東京工業大学名誉教授。主な著書に『はじめての構造主義』(講談社現代新書)、『言語派社会学の原理』(洋泉社)、『政治の教室』(講談社学術文庫)、『面白くて眠れなくなる社会学』(PHP研究所)、『橋爪大三郎コレクション1~3』(勁草書房)、『丸山眞男の憂鬱』(講談社選書メチエ)、『政治の哲学』(ちくま新書)など多数。大澤真幸氏との共著に『ふしぎなキリスト教』『げんきな日本論』(ともに講談社現代新書)、『ゆかいな仏教』『続・ゆかいな仏教』(ともにサンガ新書)、『アメリカ』(河出新書)などがある。

「2019年 『小林秀雄の悲哀』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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