- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480423085
感想・レビュー・書評
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危機感を煽っているにすぎない内容。
現状の分析にしても、単に著者がそう感じている、というレベル。
・子供の学力の格差 ・青少年の犯罪が増えている
・フリーター、アルバイトが増えている・・・・
根本的なところが見えない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
将来の不確実性が増す「リスク化」と格差が拡大する「二極化」によって将来に「希望」を持てない人が増えてるって?
競争のルールが変わってるのは逆にチャンスでしょ。いち早く適応したら成功できるという「希望」を持ちやすい状況。
世界の今はゴールドラッシュ状態だと思うけど。
著者プロフィール
希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く (ちくま文庫)のその他の作品
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