柳田國男 [ちくま日本文学015]

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480425157

感想・レビュー・書評

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  • 民俗学や妖怪など不思議な話が一杯。
    今まで世界の色んな不思議な話を読んだりしていたが日本の不思議な話は実はあまり読んだことがなかった。一番印象に残ったのは仙人の話。
    外国でいうサンジェルマン伯爵みたいな話が日本にもあったのが驚。

  • 遠野物語をようやく。

    以前、北森鴻にはまり、民俗学にそそられ、そしていま、とある連載小説でこの遠野物語のきっかけの部分が描かれていて、この時期にこの本がめぐってきたのは何かあるのかなぁと、ふと。

  • 2016年3月新着

  • 『遠野物語』をしっかり読もうと思って手に取ったのですが、他収録作品もそれぞれに味わいが違い、面白く読了出来ました。

    『浜の月夜』『清光館哀史』は柳田自らが見聞きしたことを写した短文なのですが、全体に言い得ぬ淋しさが感じられ、かなしい雰囲気に心そそられてしまいました。
    頭に置かれた二作。
    一番好きと言っても過言ではありません。

    信憑性が無い考察、文体が嫌いという方も見受けるのですが、一作品だけで好悪の判断をせず是非このような随筆も読んで頂きたいなと思いました。

  • 冒頭近くに置かれている、「浜の月夜」と「清光館哀史」の二つで一気に引き込まれた。この二つが冒頭に置かれていることが、何とも言えない。

    初めて柳田国男を読んだのがワイド版岩波の『遠野物語・山の人生』だったので、続く二作品は既読のもののはずであったが、ここに至るまでに様々の論評に触れてきたせいか、初めて読んだときとは随分印象が違ったものになっていた。なるほど言われてみれば「遠野物語」には兎角山人の話が多いような気がした。

  • 民俗学

  • 人間と牛の結婚……だと……。

  • ずっと読みたかった! 怪奇現象に関する分析だけでなく、他にも色々と論じており、それも面白い。民俗学関連の本では絶対に遠野物語が引き合いにでるわけだから、その関連をやるうえでは必要。

  • 精一杯、買った。

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著者プロフィール

民俗学者・官僚。明治憲法下で農務官僚、貴族院書記官長、終戦後から廃止になるまで最後の枢密顧問官などを務めた。1949年日本学士院会員、1951年文化勲章受章。1962年勲一等旭日大綬章。

「2021年 『新嘗研究 第七輯―三笠宮崇仁親王殿下に捧ぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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