折口信夫 (ちくま日本文学 25)

著者 : 折口信夫

• 筑摩書房 (2008年10月8日発売)

感想・レビュー・書評

[八千代さんのレビュー · 2013年4月13日]

旧字や難しい漢字、単語、古い言葉、歴史のことに注釈がついてて、見開き左で解説をしているので読みやすい。

[ろくさんのレビュー · 2010年7月10日]

散文、小説、評論とバラエティーに富んだ内容。評論目当てだったが、小説なども民俗学的内容に題材をとっており、面白かった。

[ピヨ犬さんのレビュー · 2010年1月13日]

精一杯買った。

[青柳さんのレビュー · 2009年2月27日]

再読。でもこんなんだったっけ？

気力がないと読みきれないな。斜め読みして終了。

著者プロフィール

歌人・詩人、国文学・民俗学・芸能史・宗教学者。筆名・釈迢空。
大阪府木津村生れ。國學院大學卒業。國學院大學教授、および慶應義塾大学教授。
1953年9月3日逝去（66歳）。能登の墓所に養嗣子春洋とともに眠る。

「2019年 『精選 折口信夫 Ⅵ アルバム』 で使われていた紹介文から引用しています。」