本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480426451
作品紹介・あらすじ
オーストリアの一地方豪族から、ヨーロッパのみならず新大陸までを影響下におく大帝国を築き上げたハプスブルク家。絶頂の極みにあって、光輝くほどに翳もまた深くなる。帝国のそこかしこには衰退の兆しが見え隠れし、やがてはそれに呑み込まれることとなった。王権を可視化する装置としての祝祭空間につかの間の栄光を幻視し、歴史の転換点で繰り広げられた人間ドラマを、愛情をこめて描き出す歴史エッセイ。
感想・レビュー・書評
-
新書文庫
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
知識不足で難しく、あまり頭に記憶できていないが、勉強にはなった。
-
伝記、逸話的な入り方でハプスブルク家の
人物を紹介。
バルカン半島が欧州の火薬庫といわれている
背景が分かってまあ得したかな。
全7件中 1 - 7件を表示