アイディアのレッスン (ちくま文庫)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 402
レビュー : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480426857

感想・レビュー・書評

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  • 前作、「思考の整理学」の実践版。

    見出しごとに短くまとめられていて、前作よりさくさく読めました。ただ、書いてあることはほとんど同じなので「思考の整理学」が理解できた人はあまり読む必要はないように感じました。
    2013.03.04

  • 思考の整理学の実践編ともいうべき一札。前作と同じように卒論の取り組み方に役立つように感じた。

    セレンディピティ・類推・発酵・カクテル・延長線の法則など説明と具体例が書いてあってわかりやすい。
    文章自体も読みやすくすらすらと読むことができた。また行き詰まったら読み直したい。

  • 思考の整理学の実践編ということだったが、真新しさはあまり無い。思考の整理学を読んだ時の感動が大きい分、落胆が大きかった。

  • カクテルにする
    既成のアイデアの調合

    たとえる
    明喩、隠喩、換喩、提喩

    結合させる
    無関係なもの

    類推する
    比例式にあてはめる a:b=x:y


    バリエーションをつくる

    入れ替える
    主客を入れ替える、部分を入れ替える
    前景と後景

  • アイディアは人見知り
    これが衝撃的でした。
    意識の仕方がまとめられていて、気付きやすい環境の作り方を学べた。

    クリエイティブな仕事をしているわけではないが、人とのコミュニケーションのなかで、伝えるタイミングと伝え方にはアイディアが非常にいる。
    その前提には借りられる知識のストックが必要なわけで。。
    もっといろんなジャンルの本を読もうと思った。

  • 昔よく親に「考えなさい!」と怒られたけれども、どう考えるのか教えてもらった記憶はない。考えるとはどういうことなのか。アイディアを生み出す具体的な技法はどんなものがあるのか。日常の些末な出来事からもアイディアを生み出す方法を具体的に教えてくれる価値のある1冊です。読んで損はない。

  • アイディアマンになろうと思ったわけではない。でもなぜか、本屋さんで『アイディアのレッスン』という一冊が目に入って購入。気が付いたらアイディアマン?普段仕事や生活の中で考えたり工夫したり、のためにアイディアが浮かばない方ではないと自分自身では思ったけど、この一冊を読んだことで一番変わったのは…

    一部紹介

    まずは考える
    -学校ではどうしてアイディアを生み出す教育が出来ないのでしょうか-
    学校の教育は別の目的を持っているからです。学校は知識を教えるところです。新しいことを考え出したりはしません。まず、知ることを目指します。

    学んだことは忘れてはいけませんから、ときどき試験をして、覚えているかどうかたしかめます。いつのまにか点数を取るのが勉強のようになってしまいますが、
    とにかく記憶力がものを言います。頭がいいというのは記憶力がすぐれているということになります。記憶力の弱い優等生というのはまず考えられませ。ものごと
    を知るというのは、考えるのとは少し違います。優等生の考える力が強いとは限りません。

    アイディアは考えから生まれるものですから、成績のいい人がいいアイディアを考え出すことがうまいとは限りません。むしろ、逆の場合の方が多いくらいです。
    実際、優等生でアイディアに恵まれないで苦しむことが少なくはありません。

    アイディアはいつ、とこで、突然、飛び出してくるか知れない。そして、あっというまにまたどこかへ雲がくれしてしまう。ちょうど珍しいチョウチョウのようなものである。
    一度、逃してしまったら、いくら、あとで地団駄ふんでも、あとの祭り、どうすることもできない。
    (中略)アイディアの狩人はたいていメモ用紙を用意している。

    せっかくとったメモである。あとで、しかるべきときに、見返して、整理することが大切である。メモだけとって、たくさんあるかといって喜ぶというような単純な
    メモ信仰者にならないことである。メモをとること自体はたいしたことではない。そう思ってとったメモから案外、大きなアイディアが生まれるのである。


    結論
    1.まず考える
    2.うん。アイディアをよく逃してる様な気が…
    3.アイディアのためにひたすらメモをるだけじゃ駄目か。納得。

  • 図書館1階の学士力支援図書コーナーでは、大学の建学の精神に基づいた図書を3つのテーマに分けて配架しています。
    ・アイデンティティを求めて
    ・いかに生きるか
    ・視野を広げる、世界を知る力

    この本は→「視野を広げる、世界を知る力」

    配架場所はこちら→http://libopac.josai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2000043215&key=B129965628712629&start=1&srmode=0

  • 具体例としてあげられているのはいわゆる文系論文の発想法で,そこは興味深かった.

    ただ後の部分は「アイデアのつくり方 」ジェームス W.ヤング の方が性に合っていたかな.

  • 2010/09/06

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著者プロフィール

お茶の水女子大学名誉教授

「2019年 『やわらかく、考える。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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