新版 タイムトラベルの哲学 (ちくま文庫)

著者 :
  • 筑摩書房
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480427823

感想・レビュー・書評

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  • タイムトラベルについての話を軸として語られる時間論で、普段の感覚のままでは捉えられない領域に思考を誘ってくれるのが面白い。
    多少言葉遊びに議題をすり替えて議論が誤魔化されていると感じる部分があったのが気になったが、私が哲学書を読み慣れていないせいもあるのかも知れない。

  • 1975年生まれの若き哲学者・青山拓央の著書。アキレスと亀のパラドックスについての斬新な洞察を提示しています。本書の中心部分は学部の卒業論文であり、そのみずみずしい思索に驚かされます。

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著者プロフィール

一九七五年生まれ。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。博士(哲学)。県立浦和高校、千葉大学文学部、日本学術振興会特別研究員、山口大学時間学研究所准教授等を経て現職。二〇〇六年、日本科学哲学会石本賞を受賞。二〇一一年、文部科学大臣表彰科学技術賞を研究グループにて受賞。著書に『時間と自由意志』(筑摩書房)、『幸福はなぜ哲学の問題になるのか』(太田出版)、『分析哲学講義』(ちくま新書)、『新版 タイムトラベルの哲学』(ちくま文庫)など。

「2019年 『心にとって時間とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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