全身翻訳家 (ちくま文庫)

著者 :
  • 筑摩書房
3.91
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  • (1)
本棚登録 : 211
レビュー : 29
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480428493

作品紹介・あらすじ

食事をしても子どもと会話しても本を読んでも映画を観ても旅に出かけても、すべて翻訳につながってしまう。翻訳家・鴻巣友季子が、その修業時代から今に至るまでを赤裸々かつ不思議に語ったエッセイ集。五感のすべてが、翻訳というフィルターを通して見える世界は、こんなにも深く奇妙でこんなにも楽しい。エッセイ集「やみくも」を大幅改編+増補した決定版。

感想・レビュー・書評

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  • この方の文章、かなり好きです。
    日常の描き方、言葉や文章の考察などおもしろく読んだ。

    外国文学にほとんど触れてこなかったことが悔やまれる。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      翻訳家のエッセイはとっても好き。私が外国語コンプレックスだからかなぁ~
      翻訳家のエッセイはとっても好き。私が外国語コンプレックスだからかなぁ~
      2012/07/09
  • トピックはバラエティに富んでいて、文章は回りくどくなく、オチもあったりしてすごく良い。
    わざとらしさのない、好きな感じの文章。

  • 2011-8-12

  • 読書量の多さに圧倒される。ワインなどお酒の知識も豊富。

  • 新書文庫

  • 著者の翻訳書を読んだことはないのだが,エッセイは面白い。
    図書館の新着棚から拝借

  •  この本で初めて、鴻巣さんのことを知りました。今まで意識して読んだ、外国小説の翻訳者は、村上春樹さんを筆頭にみな男性でした。別に、男女は関係ないかも知れませんが、もしかしたら何か違いがあるのか知らん、とも考えます。今度、鴻巣訳の小説を何か読んでみたいです。

  • 大変楽しく読ませていただきました。
    言葉や発音についても考えさせられる。
    言葉が発生するところが見られるという点で、子どもが欲しいなあと思った。

  • くすっと笑える、文章のうまいエッセイが並ぶ。
    同じ言葉をたくさん言い換えられたら、もっと表現の幅が広がりそう。
    「レトリカ  言葉百科」を読み返したくなった。

  • 日本語の文章が読みやすくとてもきれい。翻訳者にとって大事なのは、外国語<日本語だなぁと、読んでいる最中にたびたび感じた。わたしも日々、言葉を鍛えていきたい。

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