桜のいのち庭のこころ (ちくま文庫)

  • 筑摩書房 (2012年4月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784480429193

みんなの感想まとめ

自然の流れと人間の関わりを深く考察する作品で、桜を通じて生命のサイクルや人間の在り方についての洞察が得られます。著者は、桜の本来の姿やその背後にある歴史を丁寧に描写し、読者に新たな視点を提供します。特...

感想・レビュー・書評

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  • 自然感が似てると言ったら、藤右衛門さんに失礼かな?肯首できるページがいっぱい。
    知らない薀蓄もたくさんあって楽しめた。
    ソメイヨシノを見る目が変わってしまった

  •  
    ── 佐野 藤右衛門《桜のいのち庭のこころ 19980401 草思社⦆
    ── 佐野 藤右衛門《桜のいのち庭のこころ 20120410 ちくま文庫⦆
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4480429190
     
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=19280401
     桜守の父子 ~ 絵でなければ残せない ~
     
    (20230920)

  • テーマ:桜

  • 「百姓」にあこがれる、何かを育てる途上にある人ならば、必ずヒントをもらえる聞き語りです。

  • 京都 仁和寺と所縁の深い植木職人が語る桜、庭造りから見た日本の文化のありよう。
    その見識の深さに読後、佐野 藤右衛門氏にお目にかかりたくなりました。

  • 自然の中で生きるということはどういうことなのか、あらためて気付かされる本である。
    「保護すること」と「育てること」の違い。「保護者」と「教育者」との違いにも通じるところがある。
    語り口もいい。
    こういう職人魂を次代に受け継いでいくことが急務であると思う。

  • 塩野さんによる佐野藤右衛門さんの話の聞き書き。

    日本は戦争に負けて以来、大きく価値観を転換して来た。それがどれほどのものなのかをこの本を読むと実感出来る。
    藤右衛門さんは懐古主義に流れず、センチメンタリズムに溺れず、冷静に変わっていく日本を見つめ続けている。今の日本人には必読なのではないかと思う。

    おそらくこの頃の日本に戻る事は出来ない。それでも失いつつある良き物は、なんとか今の価値観に繰り込みつつ取り戻していけたら良いなと思う。

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